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劇場版名探偵コナンシリーズ [アニメーション映画]

結構好きです、名探偵コナン。
前にも書いたかもしれませんが、彼氏くんと私、両方とも映画好きなのですが
好きなジャンルが真逆なため、ほとんど一緒に映画を見ません。
が、コナンは二人とも好きなので、家でよく劇場版名探偵コナンのDVDを見てます。
そしてついに、この最新作でコンプリートしちゃいました。

劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 スタンダード・エディション [DVD]

劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 スタンダード・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビーヴィジョン
  • メディア: DVD


ある連続殺人事件の捜査チームに、黒の組織の一員が警察のある人物に成り済まし潜入。
さらに、その人物がコナン=工藤新一であることに気づき・・・。
事件の解決と、組織の人物の特定という二つの謎を解き明かすドキドキミステリー!!
黒の組織とこんなにも接触する話は映画版では珍しいのでは。
うーん最終回に近づいているのかな!?
結末を知りたいけど、終わって欲しくないというジレンマです。

劇場版コナンシリーズで好きなのはコレ。

名探偵コナン・ベイカー街の亡霊 [DVD]

名探偵コナン・ベイカー街の亡霊 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
  • メディア: DVD


野沢尚先生が脚本を書かれたんですってね。
確かに、ストーリーが凝っていて大人も十分楽しめそう。
コナンがシャーロック・ホームズの世界に入って事件を解決するというお話なので
「シャーロック・ホームズ」の登場人物や、19世紀のイギリスに実在した人物が
出てくるので、そういう歴史が好きな人にもおすすめです。

ところで、いっつも気になるのですが、映画版名探偵コナンには
途中で必ず棒読みの子どもたちが出てくるんです。
重要人物ではなく、エキストラ的に数人のこどもが出てきて、
「これからゲームしようぜー」「いいよ」「ちょっと待ってよー」みたいな
なくてもよさそうなセリフなのですが、ものっすごい棒読みなので気になるのです。
そして、この棒読みのこどもたちはほぼ全作品に出てきます。
なんか意図があるのでしょうか・・・。
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チキン・リトル [アニメーション映画]


チキン・リトル [DVD]


体が小さくて、どんくさくて、クラスメイトにいつもバカにされているリトル。
でも、いつかは自分の父親みたいにたくましくて頼れる男になれると信じていた。
ある日突然、頭に「空のかけら」がぶつかり、空が落ちてくる!と街中で大騒ぎする。
しかしみんながかけつけたときにはその「空のかけら」はどこにもない。
街中の人に、そして尊敬する父親にも、リトルは信じてもらえなかった。
しかしその「空のかけら」騒動は、前代未聞の事件の幕開けだった・・・!

小さなリトルが小さな目をこすったり、ひょこひょことアンバランスに歩く姿が
たまらなくかわいい。
「Wannabe」や「Ain't no mountain high enough」など、
ノリノリのポップソングがたくさん登場するのも楽しい♪
ちょっとダメな子が主人公なのも、なんだか親近感がわく(笑)
大きなことは、ビッグな人しかできないわけじゃない。
自分だってできるんだ!と思える。

でも、この映画はかわいくて楽しいだけじゃない。
尊敬する父親に認めてもらいたいリトルと、
いつも父親やまわりの人を困らせてしまうリトルをどう扱えばいいか分からない父親。
子どもは親に心配をかけまいと気を遣うし、親は我が子の気持ちがわからないと悩む。
思いが噛み合ない親子の問題は、私にも見に覚えがあったから、
「空」が落ちてくると言っても父親に信じてもらえなかったときのリトルの
小さな目をさらに細めて寂しそうにうつむく顔や、
父親に変な子だと思われたくなくて無理をする健気なリトルの姿を見ていたら
思わず涙があふれてくる。
親子っていいなぁ。がんばるっていいなぁと思えてくる。

この映画を初めて見たのはフランスから帰る飛行機の中だったのですが
思いがけず泣ける場面が結構あってすすり泣いていたら、
隣に座っていたフランス人のおっさん(と言っても30代半ばだったのかな)が
驚いていました。
しかも私が当時20歳そこそこで幼く見えたせいか、
心配して乗務員さんにオレンジジュースをもらってくれました。メルシ。

この「STOP」の看板を見ると、いつもチキンリトルのことを思い出すのです。
DSC02001.JPG

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魔女の宅急便 [アニメーション映画]


魔女の宅急便 [DVD]

魔女の宅急便 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • メディア: DVD


こどもの頃から大好きだったこの映画。
セリフを覚えるほどに何度も見たこの映画を、
社会人になったばかりの頃たまたまテレビで見たら、涙があふれて来た。
そうだ。
親元を離れて自分の道を探す。
キキも社会人一年生なのだ。

あの頃。
私はたったひとりで知らない街へ来た。
黒猫のジジも、お母さんのホウキも持っていなかったけど、なにも怖くなかった。
友達との約束や、家賃の振込みや、職場で感じよく振舞うことや、
ゴミの分別なんかをそつなくこなして、
ゆるりと暮らすつもりだった。
でも、実際はゆるりとなんて暮らしていけなかった。
いつもと同じ毎日なのに、ちょっとしたことで心を引っかかれて辛くなる。

大人になると、笑顔をなくしてしまうの?

旅に出るなら、満月の夜がいい。
美しい黒い服を纏って、夜の空気をたっぷり吸い込んで、誰も知らない街へ行こう。
お気に入りの音楽を聴けば、きっと大丈夫だから。
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