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お買い物中毒な私! [ガールズ☆ムービー]

ファッションの秋。散財しております。
靴を買った帰りにまた靴を買ったり、ね…。
そして今年こそ上質なコートが欲しいし、まだまだお買い物熱は下がりません!
そんな私が共感しまくりなのが、この映画。

お買いもの中毒な私! [DVD]

お買いもの中毒な私! [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
  • メディア: DVD


道を歩けばショーウィンドウに吸い寄せられ、買い物しまくってしまうレベッカ。
でも彼女はお金持ちでもなんでもない普通の女の子。
当然、カードローン地獄に陥ってしまう
(いや、でもあんなにかっこいい上司に出会えたのだから、全然「地獄」なんかじゃないけれど)。
ローンが払えなくても、かわいいお洋服を見つけたら我慢できないレベッカ。
ローン地獄を抜け出すことができるのか??

この、ショッピングは楽しい!とカードは怖い!を
同時に体現しているところに共感できる。
そしてカードローンの返済の仕方もまた面白い。

パーティに行くとき、デートに行くとき、旅行に行くとき。
クローゼットを開け放ち、何を着て行こう?悩むより、
新しい服を買った方が早い。
予算はいくら、と決めていたはずなのに、かわいい洋服を見つけたら、
あぁもうダメ。予算オーバーでも買っちゃう!
一生ものだもん!とか言って。
そして、カードの請求が来てOMG!!!と嘆くのだ。

・・・あれ?私もベッキーと同じShopahilic?

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ロイヤルセブンティーン [ガールズ☆ムービー]


ロイヤル・セブンティーン [DVD]

ロイヤル・セブンティーン [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD


セブンティーンという響きに弱い。
自分だけの部屋、外国人の友達、ヴィヴィアンウェストウッドのアクセサリー。
17歳の頃憧れていたものは、全部手に入れてしまったというのに
いつもあの頃に戻ってしまう。

そんなわけで、「ロイヤルセブンティーン」。
原題は「What a Girl Wants?」です。アギレラの曲と同じだー。
ニューヨークでウェディングシンガーのママと二人暮らしのダフネは、
17歳になったある日、まだ会ったことのないパパを訪ねて1人でロンドンへ旅立つ。
実はパパは公爵で、婚約者とその娘(ダフネと同じ年頃)とともに豪邸に住んでいた。
ダフネの存在を知らなかったパパは戸惑うが、
やがて夏休みの間一緒に暮らそうと提案し、ダフネはロンドン社交界デビューをするが・・・。

もうねぇ・・・ダフネ(アマンダ・バインズ)がかわいい!!
ファニーフェイスっていうか、親近感のわく顔立ちがとてもかわいい。
しかもスタイルもいいんです。足が長ーくて。
後半、社交界用のエレガントな服装もするのですが、前半の私服がかなりかわいいです。
お母さんのお古とか古着とか、お金のかからないファッションは若い子にお手本にしてほしい!
ダフネが社交界でお高くとまったお嬢様・お坊ちゃまたちにずばっと言いたいことを
言っちゃうのも痛快。
ダフネがパパの家に行く前、一瞬だけユースホステルに行くのですが
(私もこんなとこ泊まったよ、ロンドンで)
そこで出会った男の子イアンと恋をします。
その恋がまた、最初は友達→恋って感じでもうきゅんきゅんです。

ダフネとイアンの恋も重要な部分ですが、全般的にはやはり父と娘、母と娘の親子愛。
いきなり現れた娘に戸惑いながらも、あたたかい愛情を注ぐ父。
娘が傷ついたときにはいつでも駆けつけてくれる母。
そんな父と母が、別れなければならなかった理由。

何も考えずに見られて、元気になれるのがガールズムービー。
この映画は、見ると楽しい気持ちとあたたかい気持ちになれるとっておき映画です。

64.loving london's view.JPG

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コヨーテ・アグリー [ガールズ☆ムービー]


コヨーテ・アグリー 特別編集版 [DVD]

コヨーテ・アグリー 特別編集版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • メディア: DVD


ソングライターをめざし、ニュージャージー州から大都会ニューヨークへやってきた
ヴァイオレット。
なかなかデビューのきっかけをつかめず、
お金を稼ぐためにガールズバー”コヨーテ・アグリー”で働き始める。
ここは、セクシーな美女たちがバーカウンターで派手に踊り狂う過激なバーだった・・・!
バーテンのガールズは、それぞれ個性的。
可愛い担当、クール担当、清純派担当、など。
肌を露出してセクシーに踊るけれど、絡んでくる男がいたら容赦なく氷をぶっかけて撃退!
媚びない姿勢がかっこいいです!
お決まりのサクセスストーリーだけど、カッコかわいい女の子たちが楽しそうに
踊ったり歌ったりするのは、見ているだけで気分がアガっちゃう〜!

この映画を初めて見たのは、5、6年くらい前の大学生のとき
(ってもうそんなに昔なの!?とおののいてしまった)。
TSUTAYAで100円でレンタルされていたので久しぶりに見てみたら、
やたらセリフや音楽が鮮明によみがえってきて、そういえば!と思い出したのだけど
このDVDを再生/一時停止を繰り返して見て、聞き取った英語をノートに書き出す
という独自の勉強法をやっていたのでした、当時。
私はこれで、TOEICリスニング満点を取りました。本当に。

ところでこの映画、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズや「お買い物中毒な私!」
を手がけたジェリー・ブラッカイマー作品だったんですね。
どおりで私が好きなわけだ。
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サンシャイン・クリーニング [ガールズ☆ムービー]

「サンシャイン・クリーニング」を鑑賞。
同じスタッフ製作の「リトル・ミス・サンシャイン」が好きだったのと、
エイミー・アダムズ×エミリー・ブラントという
今一番好きな若手女優が姉妹役で共演ということで、ずっと楽しみにしていました。
前の席にゲイカップルが座っていて、映画の間ずーっとキスしていやがった。

高校の頃は憧れの的だったのに、今は仕事も男も冴えないシングルマザーの姉ローズと
仕事が面倒になると投げ出してしまうぐーたらな妹ノラ。
お金に困っている二人は、報酬が高いと聞きつけた事件現場のクリーニング事業を始める。
「リトル・ミス・サンシャイン」に劣らず、また変な家族のお話。
この姉妹の掛け合いが面白いし、
姉妹の父(出た!アラン・アーキン!)の絶妙な間というか、空気と言うか。
オードリーの春日に近いものを感じる。
そしてローズの息子オスカーも幼くして問題児だし。

へんてこな家族だけど、あたたかい。
だから、悲しいことだって乗り越えられる。
悲しいこと、辛いことを乗り越えたその先にSunshineがあるのだ。
たくさん笑って、ちょっと泣いて。
見ると元気になれる、デトックスムービーです。
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